c85で初めて同人誌を頒布してからその後2回連続でコミケ落選。
なにかおかしいと思い申し込んだサークルカットを確認するとサークル名表記が『TRIGGER Happy』→『Trigger Happy』からになってる。
【サークル名間違ってたサークルカット】
なんとなくこれで落とされていた気がします。
割と適当にサークル名決めましたが大文字と小文字を組み合わせたサークル名にしたのを割と真剣に後悔しました。
3度目の正直で正しいサークル名で申し込み当選。
【表紙と裏表紙】
何とかコミケ参戦復帰しました。
この号から印刷所を使って本を作るのを目指す体制になっていきました。
秋葉原カレー本は完全に個人制作本でしたがこの本は友人2人に執筆をお願いして合同誌の形式を取ることにしました。
編集長的な事をやってみたかったのもあります。
執筆記事は以下の3つ
第2回GSRカップ参戦記:狂四郎
GSRカップはまだ2回目という事もあり当時は鮮度のあるネタでした。
盗難されたTNI 7005Mk2をネタに昇華して大会当日までに乗れるロードバイクを組上げるという自転車整備タイムトライアルのようなネタでもありました。
【GSRに向けて組み立て中のTNI7005mk2】
【レース直前に組み上がったTNI7005MK2】
【撮影ポイント】
GSRカップ当日の様子やコースの撮影ポイントの開設なども盛り込んだ記事になります。
その後GSRカップを特集する同人誌も増えたのですが参戦記を書いた同人誌としては割と初期の物だったのでは無いかと自負しています。
轟天号:大佐
去年(2018年)に記念碑の落成式もあった轟天号の第1回イベントの参戦記になります。
ロード購入記:あんこうさん
ロード初心者のあんこうさんがオルベア・アクアを購入するまでの記録と初めてのロングライドの記録になります。
結局全員ギリギリまで執筆をはじめず締め切り1ヶ月前になって慌てて書き始める始末。
また一人での制作だと作業時間が読めるのですが複数人で制作していると上がりが読めない。
結局コミケ前日まで制作をすることに。
かなり割高ですが納品後翌日の貧してくれるADPさんの特急印刷で何とか本の形にしてコミケ当日に店頭受け取り。
超特急コピー本セットはすごいサービスだと思いますw
このときは何とか滑り込みでサークル入場することが出来ました(;´Д`)
しかし印刷所を使って制作した本の実感は別格。
消費するだけのオタクから提供する側のオタクへ一段だけランクアップした気がしました。
この本は50部刷りましたが先日やっと在庫が捌けました。
奥付を付け忘れてシールで印刷したのを会場で手貼りしたのも良い思い出です。
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